日本料理の原点といえる京料理は、食材そのものの味を活かす薄い味付け、食材を適材適所で利用する細やかな心が特徴でもあります。
京都の気候風土で育つ京野菜や精進料理や茶懐石など、京文化が育み受け継いだ技と心は、調理人はもちろん生産者や販売業者にも受け継がれていきます。
ここでは京都の心意気を感じる、花筏がお世話になっているお店をご紹介いたします。
散策のついでにどうぞ。
JR嵯峨嵐山駅から当館までの間にお店がございます。
探してみてください♪
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こぢんまりとした店内で無農薬の豆を使った、出来たての自家製豆腐を作っています。大豆の味がする、豆腐らしい豆腐が自慢のお店です。
いつも花筏の要望を親身に聞いてくれる頼りになる豆腐屋さんなのです。
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井戸から湧き出る地下水を使い1つひとつ丁寧に手作業で作り上げるやわらかく、コシが強く、なめらかな豆腐。
お土産に買って帰られる方もおられます。【ホームページ】http://sagatofu-morika.co.jp/
店頭に並ぶ川魚の炭火焼が、なんとも食欲をそそる田中商店さん。川魚といえば「田中さん」と地元でも信頼のあるお店。
地元の人たちに愛されるお店の一つです。【ホームページ】http://www.arashiyama-tanaka.jp/
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いかにも京都の老舗らしい外観の川勝さんは、野菜のもつ特性を活かす事を第一に心がけ、歴史あるおつけものだけでなく、創意をこらしたオリジナル商品もたくさん開発されています。
【ホームページ】http://www.gion-kawakatsu.com/
二条城、京都御所にほど近い場所に店舗をもつ瑞松園さん。
扱う商品は品質本意で、宇治茶の美味しさを充分に知るお店です。【ホームページ】http://zuisyoen.com