2011 01.31 いとをかし女将おすすめ冬号
エースJTBさんの無料のオプション、『いとをかし号』の女将さん版、
『いとをかし 女将おすすめ 冬号』に乗車してきました。
この冬は、昔は山城の国と言われた、京都でも奈良県との境目あたりまで足をのばしてのご案内です。
少し遠くではありますが、ご自分ではかな~り行きにくいとこですのでこれは価値があると思います♪
朝9時半集合場所の新・都ホテルさんを出発。高速道路を通って京都府木津市へ。
まず訪れたのは真言律宗「浄瑠璃寺」
東の薬師仏をまつる三重塔、中央宝池、西の九体阿弥陀仏堂から成り立っているお寺です。
中には阿弥陀如来像が九体ならんでいらっしゃいます。
一体一体の如来様が柱で区切られ、堂前に板扉があります。
九体の阿弥陀様が一同にいらっしゃるお寺は、昔はたくさんあったのに、今は日本中でこのお寺だけなんだそうです。
どの阿弥陀様もなんともいえないいいお顔をなさっています。
その他、子安地蔵菩薩像・不動明王三尊像・四天王の持国天、増長天像(多聞天、広目天像は国立博物館へ貸し出し中)などがあります。
真東にある薬師如来様がいらっしゃるこの三重塔を拝み、
その前でふり返って池ごしに阿弥陀様を拝むのが本来の礼拝なんだそうです。
猫ちゃんがいっぱい
その後すぐ近くの真言律宗「岩船寺」へ。
西暦729年に聖武天皇によって開かれたお寺で、本尊の阿弥陀如来座像は1019年も前の物なんやそうです!!
こちらにも四天王像、不動明王像などがあり、なかでも普賢菩薩騎象像は辰年・巳年生まれの一生一代の守り本尊様なんですって!
どちらのお寺もお花の季節はきれいやろうな~と思います。
特に浄瑠璃寺はあせびが、岩船寺はあじさいが綺麗そうでした。
ここでマメ知識。
真言律宗(しんごんりっしゅう)とは・・・大和西大寺を総本山に日本中にひろがっている奈良仏教の宗派。
その後は宇治まで戻り昼食をかねた自由散策。
ちょっとお茶しにはいったお茶やさんがいい雰囲気で(^^)
「赤門茶屋」というお茶のお店です。
お濃茶のおぜんざい、おいしかった♪
マイ茶をキープできるんですって。
お腹もいっぱいになったところで、最後はなんとも中国情緒あふれる「黄檗山万福寺」へ。
中国から渡来した隠元禅師が開創された寺院で、黄檗宗の大本山です。
中国からそのまま伝えられたため、中国様式のお寺となっています。
屋根の両端が上に反り返っているのが典型的な中国様式。日本とは思えないでしょ。
七福神の一人、布袋様がお出迎えして下さいます。
木魚の原型となっているもの。時を知らせるものとして今でも使われています。
ほんまに寒い一日でしたけど、京都にいながら初めて行かせてもらうお寺ばかりでとても楽しく、心癒される一日でした。
今日ご一緒させていただいたお客様、本当にありがとうございました。いたらへんことばっかりで申し訳ございませんでした。
またお会いできますことを楽しみにしています♪
浄瑠璃寺:http://homepage2.nifty.com/ashibinomise/joururizi.htm
岩船寺:http://homepage2.nifty.com/ashibinomise/gannsennzi.htm
万福寺:http://www.obakusan.or.jp/
赤門茶屋: http://www.akamon-chaya.com/
2011 01.30 ありがとう日本代表!!
アジアカップ優勝おめでとうございま~~す
やりましたね!!
昨日はとてもつらい時間帯でしたけど、皆様見ておられましたか?
今日は日曜日ですので朝ゆっくり寝ていられますものね(^_-)
私は今朝、目のクマを隠すのがたいへんでした(^^ゞ
それにしても、長友選手から李選手へ・・・気持ちのいいシュートでした☆
ドーハといえばいまだにあの、「ドーハの悲劇」の印象が強く残っていたのですが、これで一触されました♪♪
いい思いさせていただきました。日本代表の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました!
ほんまにいいチームやわぁ
2011 01.29 JKK in 山梨
女性経営者の会・JKKの定例会で山梨県の身延山まで行って来ました。
京都からは新幹線で静岡駅まで約一時間半、
静岡駅から「ワイドビューふじかわ」で身延まで約一時間20分の計3時間ほどで行けてしまいました♪
何を撮ろうとしているかおわかりですね??
だんだん見えてきました☆
せいぜい新幹線の中からくらいしか見たことなかったので、感動!!
ほれぼれする本当にきれいな形。。。
さて、今回おじゃまさせていただいたお宿は身延山のすぐふもとにある、『旅館田中屋』さん。
こんなにかわいいコたちがお出迎えしてくれました♪ちゃんとお数珠も持っています♪
勉強会は武蔵野大学キャリア開発部長・元ホテル西洋銀座支配人の洞口光由氏による「和のホスピタリティー」についてのお話を聞かせていただき、“おもてなし”とは何かということを考えさせられました。
今後にとても役に立つお話で、どんどん生かしていこうと思います。
お食事時間には山梨ワインの醸造元の白百合醸造株式会社の方が差し入れのワインをいっぱい持って、
ワインのうんちくを教えに来て下さいました。
白百合醸造さんでは、ワインのオリジナルラベルを作ったり、無料で工場見学やテイスティングができたりするそうです。楽しそう♪
よしもとクリエイティブエージェンシー所属、山梨では知らない人はいない(!?)というDJ JIROさん、という方もお越し下さいました。
桂三枝さんのお弟子さんで、ラジオのDJの他、声優やナレーターとしてもご活躍されています。
さすがお話がとても上手で楽しい時をすごさせていただきました♪なじみ深い関西弁でしたし(^m^)
はい、こちらが今回とってもお世話になった田中屋旅館の社長と女将さんです☆
翌日は朝5時におきて久遠寺の朝のお勤めに参加しに。
身延山って日蓮宗の総本山なんです。
まだ真っ暗ですぞ!
朝から278段の階段を上りました。しかも一段が高い!あ~しんどかった(><)
でもさすがJKK!みごとみんな登り切りました。
帰りはすっかり明るくなって。
日蓮聖人の廟墓。
この緑の場所に日蓮聖人が実際にすんでいらっしゃった場所なんだそうです。
身延山頂で見た富士山も綺麗でしたぁ!
眼下の景色もまた!
日本一の富士山を近くに感じられ、お山から、お寺から、仲間からパワーをいっぱいもらえた旅でした☆
旅館田中屋:http://www.minobu-tanakaya.com/
山梨県身延山の久遠寺三門のすぐ前にあります。
身延山久遠寺:http://www.kuonji.jp/
日蓮聖人によって開かれた日蓮宗の総本山です。
2011 01.18 “嵐山”のお勉強をしてきました。
今日はうちの旅館のすぐ横の“嵐山”のお勉強をしに、雪が残る嵐山を歩いてきました。
嵐山は国有林なのですが、実は中に入ると蔵王権現という御堂があったり、滝があったり、天龍寺や渡月橋を一望できるスポットがあったり、昔は人々の暮らしに密接して生きていた山なのです。昭和初期の石垣なども残っています。
でも長いこと誰も手を掛けなかったためだいぶ荒れてしまっています。
なんとかこの山を一般の方にも気軽に訪れていただける山に生き返らせたいと、地元住民や専門家の方々は思っているのです。
嵐山は今、野生の鹿の害や、話題のナラ枯れなど様々な問題に侵されているんです。
一番意外だった問題は、「木が増えすぎている」ということ。
さっきも書いたとおり、嵐山は昔はずっと人々の暮らしに密接した山で、人が入って薪などにするために木を切ることによってちょうどいい量の木が維持されていたそうなんです。
それが薪など木を使わなくなった昨今は常緑樹ばかりがどんどん大きくなっていき、
それに伴い地上には日光が届かなくなり、桜や紅葉などを含め、他の木、若い木が育たなくなってしまった、ということだそうです。
そうなると、この常緑樹に寿命が来た時(おそらくほぼ一斉に来る)山に木がなくなってしまう、という事態になってしまうわけです。
なので専門家の指導のもと、常緑樹を減らす計画が進められています。
どの木を切っても山の能力に影響ないか見極めるのもなかなか難しいそうです。
鹿の害というのは、どうやら野生の鹿が増えすぎているようで、芽吹いてきた新芽や草を鹿が根こそぎ食べてしまうのです。
実際に山中に柵で囲って鹿が入れなくしておいた所には30種類もの草が確認できたそうですが、その外はたった2,3種類の草だけしか生えていないそうです。
(余談ですが、この3種類というのは鹿が嫌いで食べない草なんだそうです)
それのどこが悪いのか??
雑草も山のひとつで、雑草が無いと、例えば岩がコロっと転がった時くい止めるものがないということなので、人が歩いている道まで転がり落ちてきてしまったり、地滑りがおきやすくなったり、水を堰き止める能力が弱まったり、、、
と様々な問題が起きてくるのです。
この問題をどのようにしたら解消できるのか、現在いろいろな研究が進められているところです。
見にくくて申し訳ないですが、植物が一定のラインより下にないのがおわかりいただけますでしょうか?
鹿が届く範囲の植物が食い尽くされている証拠です。
これはイノシシが掘り起こした跡。イノシシは雑食で土の中のミミズやドングリやキノコなどなんでも食べてしまうんですって。
眼下には大堰川、その先に天龍寺の屋根や竹林、渡月橋が望めます。こっちからの渡月橋はなかなか珍しい☆
早く一般のお客様にも見ていただける日が来るといいなあと思います。
2011 01.16 雪・ゆき!あ~さむ(><)
1月16日は全国で大雪だったらしいですね。
京都ももれなく雪が降りました。風も強くてほんまに寒かった!!
年末より積雪量は少なかったものの、やっぱり気温が低かったようで、一夜明けた17日は道路の雪も溶けずに真っ白でした☆
阪急嵐山駅も保津川下りのお船も雪化粧です♪
数年ぶりの雪景色です。美しい!!
昨日も今日も凍てつく道をお帰りになったお客様、無事にご自宅に着かれましたでしょうか?
大変なお天気の中お越し下さいまして本当にありがとうございました。
でも一年に一度見れるか見れないかのなかなか貴重な景色をご覧いただけたと思いますよ♪
また、違う季節にもぜひお越しくださいませ☆
2011 01.13 女将の会の新年例会でした。
京都の旅館の女将さんの集まり、『みやこ女将の会』は月一回集まって例会を行っております。
(役員をして下さっている方々はお忙しい中、もっと集まって会議をして下さっています。)
一月の例会は新年例会、ということで特別に昼食もいただきます♪
今年はウエスティン都ホテルの「四川」という中華料理のお店でした。
いいお天気で、席から見える景色がとても綺麗!!真正面に比叡山が見えました。
少し早目に会場をお借りして例会をさせていただいた後、
JTBの西日本商品事業部の方々にもお越しいただいて楽しいひとときを過ごさせていただきました☆
最初からおはしなど、斜めに置いてありました。こういう置き方もあるんやなあ。。
女性にはとっても嬉しいふかひれのスープ♪
具だくさんでショウガなんかも入っており、身体も心もほっこり温まります♪
着物を着ていたこともあって、最後の方はお腹がいっぱいで苦しいくらいだったのに、
このデザートはちゃっかり全部たいらげました^^ゞ
アイスが入った器の下にはココナッツミルクとタピオカ♪
全部すごくおいしかったです。どうもごちそう様でした☆
ウエスティン都ホテル、言わずと知れた京都の名ホテルです。
嵐山は京都の西の端ですが、このホテルは京都の東の端の方にあります。
ぜひどちらにも足を運んでみて下さいね♪
2011 01.01 卯年あけましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます!!
今年も一年、花筏をどうぞよろしくお願いいたします
昨日31日は京都も雪の大晦日でした。
しかも何年ぶりかでけっこう積もりました。
昨年はたくさんのお客様が花筏に来て下さいました。
おおきにありがとうございました。
今年もますます皆様に喜んでいただける宿をめざし、従業員一同励んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって今年が素敵な一年になりますように☆
2011年元旦 雪の嵐山から心をこめて・・・
2010 12.14 お猿さんのお散歩
初冬の中休みとなった今日
ぽかぽかとあたたかい陽気に誘われて
山からお猿さんが散歩に降りてきました
世間をにぎわせているいたずらなお猿さんとは違い
当館のお隣のモンキーパークのお猿さんはとっても賢くてお利口さん
あらあら…
お腹が空いていたようで
柿の木にのぼって柿の実をパクリ
通りかかった観光客のみなさまもこのほほえましい光景にカメラを向けて
すっかりアイドル気分のお猿さん
お腹いっぱいになったお猿さんは
にこにこご機嫌でお山へ帰って行きましたとさ
とてもかわいらしくほほえましい出来事に気分までポカポカ温かくなりました。
フロントスタッフK
2010 12.10 京都嵐山花灯路がはじまりました☆
本日12月10日から、嵐山で花灯路がはじまりました☆
午後5時から午後8時半まで、嵐山一体が幻想的な光に包まれます。
ドラマでおなじみの竹林や渡月橋一体がライトアップされ、
周辺の寺社も夜間特別拝観やライトアップされます。
当館前の渡月小橋もこの通り芸術的な姿に。
夜はこの行燈の中に明かりが灯ります。
嵐山一帯の各施設前にはこのような灯籠を置いて花灯路に参加させていただいております。
嵐山や嵯峨野地区の小学生や中学生も参加しています。
嵯峨中学生が作製した露地行灯
阪急嵐山駅前にて。
嵐山小学校、嵯峨小学校の生徒さんが行灯型提灯に絵を描いたものと
嵐山東小学校の生徒さんが嵐山をテーマにして制作した絵画を展示してあります。
その他、大型花器にいけられたいけばな作品や学生さんによるパフォーマンス、舞妓さんと写真など様々なイベントがあるようです。
お隣の法輪寺さんでは
国内外で高く評価されているデジタルアーティスト長谷川章氏制作によるデジタル掛け軸が展示されており、
それだけを目当てに見に来られる方もいらっしゃるとか。
こちらはまた追ってご紹介できたら、と思っております。(今日は見に行く時間がありませんでしたので)
このように地域一体となって取り組んでおります、『京都嵐山花灯路』
絶対一見の価値はあります!!
寒い中ではございますが、ぜひ一度お越しになって下さいませ。
ざっと見て周るには一時間くらい、ゆっくり見ようと思うともう少しかかります。
当館で少し早目にお食事をされてから行く、というのはいかがですか?
ご夕食は5時半より御予約なしでも承っております。
花灯路で冷えた身体を暖めに、温泉はいかがですか?
ご入浴のみのご利用もこの時期は特別20時まで承っております。
花灯路の地図などもおいております。
御手洗いだけでもお気軽に借りにお立ち寄り下さいませ☆
2010 12.08 師走のお献立☆
あっという間にとうとう今年最後の月になってしまいました。
本格的に寒い季節になり、寒がりの私にとっては辛い季節です(><)
だいぶ遅くなってしまいましたが、今日は12月のお献立を紹介いたします。
箸割・八寸
箸割:海鼠(なまこ)、いくら、胡瓜 霙和え 丁字茄子
八寸:柿香合盛り・牡蠣万年漬・烏賊莫来和え・海老旨煮・子持昆布粕漬・胡桃艶煮
こちらは 御向・汁
御向:鮃重ね造り・トロ鮪角切り・紋甲烏賊
汁:清汁仕立て
青菜湯葉蛇の目 人参、口柚子
小鍋
小鍋仕立て 鯛、小蕪、京菊菜 針柚子
焼肴・御凌ぎ
焼肴: まな鰹西京焼 あしらい
御凌ぎ: 黄金おこわ 焼目唐墨
からすみをおこわに混ぜると黄金色になるんです♪
最後は 台物・強肴
台物:蟹身東寺揚げ 甘藷・青唐 レモン
蟹身の衣を湯葉で作りました。湯葉のことを京都の料理人界では「東寺」というそうです。
強肴:苣(ちしゃ)、紅心大根、長芋、鴨川のり、蛤霙和え 天盛水前寺のり
「苣」と書いて「ちしゃ」です。焼き肉や韓国料理のあの「チシャ菜」の茎です。シャクッとしたいい歯ごたえがします。
御飯・香物・水物
その日の仕入れによって、多少変わることもございますので、その際はどうぞご了承ください。
すべてのプランの基本的なお料理でございます。
(プランやご宿泊のお料金によって品数などが変わります。)
花筏にお泊りいただくとご夕食にお召し上がりいただけます。
また、御昼食の懐石料理のお献立も基本的にこのお料理になります。
お昼からちょっと贅沢してみませんか?
なにかと気ぜわしい季節ですが、骨休めに京都観光して、温泉つかって、おいしい御飯を食べにいらしてくださいね。
冬の京都は寒いとよく言われます。ほんまでしょうか?雪はそんなに積もりませんけど・・・御自分で体感しにいらしてみて下さい(^0^)/
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