「季節のイベント」の記事一覧
2010 03.10 『京の宿フェア』へおこしやす☆
平成22年3月13日(土)14日(日)
京都文化博物館におきまして、『京の宿フェア』というものが開催されます!
※13日/12:00~16:00 14日/10:00~16:00
宿フェアとは、より多くのお客様に京都の宿の魅力を伝えるとともに、
日本の観光産業の景気回復を目的として企画されましたもので、入場は無料です。
私達旅館の女将は一階入り口の外でお抹茶の接待をさせていただきます。
13日 13:00~15:00 14日10:00~15:00です。
料金は、お抹茶と和菓子付きで400円になります。
その他には市比賣神社さんのひと雛と雅楽の演奏があったり、
舞妓さんの舞があったり、舞妓さんと一緒に記念撮影ができたり、
(その場でもらえるプロのカメラマンに撮っていただいた写真はなんと400円でお渡し!お持ちのカメラでプロのカメラマンに撮っていただく場合は、なんと無料です!)
若村亮氏による講演「京の宿と雅文化について」(14日11時から)
池坊雅史氏による講演「池坊稼働1400年・45代継承されてきた背景<」(14日13時から)
もあります。
さらにさらに!
14日14時からはプレミアムトークショ-「龍馬と京都」です。
『龍馬伝』から里見浩太郎さんが来てくださいます。
その他無料宿泊券や食事券の当たるお楽しみ抽選会、
修学旅行生達の体験実習(八つ橋の作製・京真田ひもの作製・京印象の作製・金紋友禅染めの絵付け)を無料で実際に体験できたり、
とにかくもう、もりだくさんです☆
ぜひお誘い合わせのうえ、お越し下さいませ!
京都府旅館組合のゆるキャラ、『とま郎』くんも来るよ♪
京の宿フェア
平成22年3月13日(土)・14日(日)
13日/12:00~16:00 14日/10:00~16:00
会場:京都文化博物館 別館1階並びに本館6階大広間
入場無料!!
※イベントによって時間や定員が決まっているものもございますので、詳しくは宿フェアのホームページをご覧ください。
⇒ http://kyf.ryokanblog.com/
主催:京都府旅館生活衛生同業組合
後援:京都府 京都市 京都商工会議所 (社)京都府観光連盟 (社)京都市観光協会 (財)京都府生活衛生営業指導センター NHK京都放送局 京都新聞社 全国旅館生活衛生同業組合連合会 日本観光旅館連盟京都連絡会 京都観光旅館連盟 西日本旅客鉄道株式会社京都支社
特別協賛:大阪ガス株式会社
2010 03.05 女将おすすめ冬号二回目☆
一月十七日のブログで書いております、『いとをかし女将おすすめ号』に
今日も乗って来ました。
『いとをかし号』というのはエースJTBさんが運行されております、
京都市内を走る無料(エースのお客様に限ります)の観光バスのことです。
どこからでも、何度でも、乗り降り自由。
なのにちゃんとガイドさんもいらっしゃってとてもお得なバスです。
『女将おすすめ号』は夏と冬の月曜日と金曜日に運行され、京都の旅館の女将さんがおすすめするコースをめぐるバスです。
ガイドさんもいらっしゃいますが、女将が交代で二人ずつご一緒に乗車させていただきます。
今年の冬のコースは京都の南のほう、城南宮や醍醐寺、龍馬でおなじみ伏見などをまわっています。
10時に新都ホテルさんを出発。まずは城南宮さんに行きます。
城南宮さんは方除け(ほうよけ)の大社で、自動車のお祓いでおなじみですが、
源氏物語を彩る草木が植栽されている「源氏物語花の庭」が見ごたえ抜群です。
前回一月に行った時はまだ枝だけだった梅が咲き誇っていてそれはそれは見事でした!!
城南宮さんの梅はめずらしい、枝垂れ梅なんです。
ほら!!濃いピンクと白の梅がいりまじっていてなんともいえない光景…
この時期のお当番に当たっていてよかった♪
苔の上に散り積もった花びらがまたきれい☆
梅に負けずにさまざまな種類の椿も咲き誇っています。
こちらはご存じ、「侘び助」
椿もやっぱり!
このお花は小さくてすごくかわいかったんですけど、名前がわかりませんでした。。。
もっとお花のことも勉強しなあかんです^^ゞ
城南宮さんの締めはこの八重の梅☆
城南宮さんでお花を堪能したら、お次は月桂冠大倉記念館でバスを降りて伏見を自由散策です。お昼もここで各自おとりいただきます。
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こちらの大倉記念館では酒蔵の見学やお酒の試飲をさせてもらえます。
伏見のお酒、おいしいですよ♪
今年は「坂本龍馬」年ですから、寺田屋さんは外せないですよね。
時間はたっぷりありますから、ごゆっくり見学していただけます。
その後、世界遺産にもなってる『醍醐寺』さんへ。
普段は閉められている「霊宝館」が3月22日までの特別拝観をしていますので、お寺がお好きな方はたまらんと思います!
その霊宝館の敷地内に立っていた桜。この大きさはみごと!
咲いたらさぞかしきれいなんやろうなあ。。。
醍醐寺さんは桜が綺麗なお寺としても有名です。
私は残念ながら、桜の時期は行ったことがありません。いつかいけるやろか・・・
最後は清水焼団地の「ことぶき陶春」さんで清水焼の見学をしました。
本日は12名のお客様とご一緒させていただきました。
ご一緒させていただきましたお客様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
とても楽しく京都観光をさせていただきました。
お客様はいかがでしたでしょうか??
京都観光のいい思い出となったら嬉しいです。
この後もどうぞお気をつけて旅をお続け下さいね。
今日お帰りのお客様も、もうお家着かれたかな?お疲れ様でした。
またお会いできますことを祈っております!
どうぞまた嵐山にも温泉入りにお越し下さいね☆
次回の夏号は少しでも避暑地に…ということで、
京都市の北部方面の上賀茂神社や大徳寺などに行く予定でございます。
またぜひお越しくださいませm(_ _)mお待ち申しあげております。
城南宮:http://www.jonangu.com/
月桂冠大倉記念館:http://www.gekkeikan.co.jp/enjoy/museum/
醍醐寺:http://www.daigoji.or.jp/
2010 03.04 ひいなまつり・続き
昨日のブログで市比賣神社で行われた『ひいなまつり』をご紹介しました。
でもあまりにも長くなってしまったので最後の仕上げを今日に持ち越しました。
なので、今日は昨日の続きを書かせていただこうと思います。
昨日のおさらい☆
市比賣神社のひなまつりは、平安貴族の装束をまとって人間がおひなさまに扮する
「ひと雛」が有名です。
男雛様の束帯・女雛様の十二単の衣紋実演(着付けのことをこう呼ぶそうです。)と西陣和装学園院長の毛利ゆき子先生の解説を聞かせていただきました。
後ろ姿はこんなかんじ。
ここまで昨日ご紹介しました。
ここからが続きです。
「束帯を来て見た感想は?」「重くて暑いです。」
それでなくても会場は人が多くて暑かったのに、男雛さんは女雛さんが十二単を着てはるときもずっとこの格好で待ってはったのですから、そりゃあ暑かったでしょう。。。
さ~お待たせしました!!こちらが「ひと雛」です。
最後に五人囃子さんの雅楽にあわせて三人官女さんが舞わはります。なんてみやびやかなんでしょう☆
もう一度おひなさまとおだいりさまのアップ♪
これにて終了でございます。。。
残ってたの、あとちょっとでしたね^^;申し訳ありません。。。
京都で生まれ育ちながら初めて参観させていただき、とてもいい経験ができました。
十二単、どんな重さなのか一度着てみたいと思うのは私だけ!?
おまけ。
これは昨日我が家でいただいたおひなまつりのケーキ。
かわいすぎ!!
マジパンは苦手だけど、これなら残さず全部食べられます♪
菱餅は抹茶・ミルク・イチゴ味のトリュフでできていました。
これを買ったお店の名前は『ラ・パティスリー・ドゥ・ダ-ダ』略してダーダ。
嵐山から阪急電車で二つ目の駅、「上桂」駅のすぐ近くにある小さな小さなケーキ屋さんです。
予約していて、昨日の夕がた取りに行ったのですが、どんどんお客さんが来てて大繁盛していました☆
ケーキはもちろん、他にもシュークリームやかぼちゃのプリン、それから10種類くらいのロールケーキがあります。
嵐山からの帰りにでもぜひ一度行ってみて下さい♪
ラ・パティスリー・ドゥ・ダ-ダ
京都市西京区上桂宮ノ後町41
(075)381-1700
嵐山から車で約10分。阪急電車だと「嵐山」駅の次の次の駅「上桂」駅下車徒歩一分のところにあります。
市比賣神社:http://ichihime.net/
こちらは嵐山ではなく、河原町五条下ル一筋目を西へ入ったところにあります。
「ひいなまつり」は市比賣神社から河原町通りを東側へ渡ったところにあります、「ひとまち交流館」で行われます。(参観には参観券1000円が必要)
2010 03.03 ひいなまつり
今日は、市比賣(いちひめ)神社の『ひいなまつり』に行ってきました。
3月13、14日に『京の宿フェア』というものが開催されますが、その時にも同じことをしていただくため、その時のための勉強です。
(京の宿フェアのことは後日ご案内します!)
ひな祭りは厄払いが起源で、人形に一年の身の汚れを移し川に流したのが起源であると伝えられているそうです。
平安時代になると貴族夫人やその子供達の間で行われていた「ひいな遊び」を楽しむことへと移り変わっていき、やがて盛大に「ひいな祭り」が行われるようになりました。
ひいなまつり⇒‘ひなまつり’となったわけですね。
『ひいな祭り』の会場は、市比賣神社のすぐ近くにある「ひとまち交流館」です。参観には参観券(1000円)が必要です。
どう過ごしても自由なのですが、まずは「ひな茶」をいただきました。
お抹茶と、「ひちぎり」というお菓子です。
ひちぎりは‘引きちぎり’からきているそうで、その名のとおり引きちぎって作るそうです。
カタツムリの形だそうですが、なんでカタツムリなのかを聞くのを忘れました…^^ゞ
色は他にもピンクと白があり、中の餡もこし餡、つぶ餡、白餡とありました。
私がいただいたお抹茶茶碗がおひなさまらしくていい感じ♪
お隣のお部屋では平安貴族の優雅なお遊びができます。
『投扇興(とうせんきょう)』
扇を投げて的を倒せたら勝ち。
ふわっと、上から落とす感覚で投げるのがコツらしいです。
残念ながら、これはあたりませんでした。。。
『貝合わせ』
古典の授業などでもよく名前は聞きますよね。私はてっきりトランプの神経衰弱のようなものだと思っていましたが、全然違いました。
まず、貝の片方だけを裏返して並べます。
この貝と同じものを探して下さいと貝を手渡されます。
この時はまだ裏の絵は見てはいけません。
貝の模様だけを見て、同じ模様の物を探すのです。
ハマグリの貝殻だそうですが、対になっていた二枚は同じ模様なんですね。
これだ!と思うものが見つかったら、二枚あわせてみます。
同じ柄のものだけがピタッと合うんだそうです。
ピタッとあったら、大正解☆
正解した時だけ中の絵が見られます。
源氏絵巻の絵がとても細かく描かれていました。
『双六』
さいころの目だけ駒をすすめて、ぴったりの数で端まで行った人が勝ち。
こう考えると、すごろくって千年以上前から現代までずっとある遊びなんですね。すごい!
そうこうしているうちに、メインのイベントが始まりました。
市比賣神社のひいなまつりといえば、「ひと雛」です。
参加者は女子は小袖、男子は狩衣を着装してひな壇で記念撮影ができます。
このカップル、すごくいい感じでした!!
こちらは三人兄弟。
もう、かわいくってかわいくって(*^^*)フラッシュのあらしでした☆
外国の方もたくさんいはりました。日本旅行のいい思い出になりますね♪
ここからが本番。
「ひと雛」を作るため、男雛さんに「束帯」女雛さんに「十二単」の衣紋実演です。
解説してくださったのは、西陣和装学院長の毛利ゆき子先生です。
束帯や十二単は「着付け」というのではなく「衣紋(えもん)」と言うそうです。
衣紋される方を「衣紋者」さんと呼ばれていました。
まずはおだいりさまから。
白小袖で登場。冠は人前では絶対とったらあかんのだそうです。
りっぱに完成☆
続きましてお待ちかね、十二単。
こちらも白小袖で登場。
単衣の着物を着ていきます。写真では分かりにくいですが(スミマセン)うす~い桃色です。少しづつ濃い色になっていきます。 ↑これと↓これ、微妙に色がちがいます。これで五つ衣が終わりました。
色合わせは季節によって変わるものもありますが、この色合わせは“紅梅重ねの匂い”といって、一年を通して着ることができる色合わせなんだそうです。
最後の一枚。。。やっとお二人揃いました。後ろ姿はこんなの。うしろにこんなにあったら歩きにくそうですね!
おだいりさまとおひなさまおそろいになったところで、今日はここまでにさせていただいてもいいでしょうか??
もうあとちょっとですが、あまりにも長くなってしまいましたので。。。
必ず明日、続きを書きます。
今日のことを済んでから教えてもらっても、来年までまたなあかんやんって思った方、大丈夫です☆
今月の13日(土)にぜひ京都文化博物館にお越し下さい。
『京の宿フェア』でもう一度実演していただきることになっておりますので♪
市比賣神社:http://ichihime.net/
女人厄除けの神様。
残念ながら嵐山ではございません。
河原町五条下ル一筋目西へ入ったところにあります。
ひとまち交流館:http://www.hitomachi-kyoto.jp/
京の宿フェアの情報はこちらまで⇒http://kyf.ryokanblog.com/
2010 02.04 2月8日はお隣のお寺で針供養
嵐山の中腹、それはつまり、花筏のすぐ横なんですけど、
そこにお寺があります。
虚空蔵法輪寺というお寺で、
京都では十三参りで有名なお寺です。
十三参りで有名ですが、もうひとつ針供養のお寺としても有名です。
技芸、裁縫上達の守護仏として信仰されています。
今月8日がその針供養の日です。
法要の際は、供養にこられた方が蒟蒻に大針を刺します。これは、これまで一所懸命働いてくれた針を蒟蒻にさして休んでもらおうということなんだそうです。
甘酒の接待もあります。
法輪寺は、創建当時の奈良時代(!!)から針仕事に携わる人々の信仰の場所でした。
平安時代のはじめに、清和天皇により廃針を納めるお堂が建てられ、針供養のお寺として広く知られるようになったそうです。
現在でも毎年12月の針供養の際には皇室から預けられた針のご供養をしておられます。
針供養、名前はよく聞くけどあまりなじみがなかったので調べてみましたので、宜しければ一度御拝読下さいませ
≪針供養≫
2月8日は事始まの日に当たり、全国から寄せられた古針を供養する法要が執り行われます。
針仕事を休み、古針を供養する行事。全国に広く分布し、針の使用を忌んで裁縫を休み、その年の折れ針・古針を豆腐・こんにゃく・餅(もち)などに刺して近くの社寺(とくに淡島(あわしま)神社関係の)に納めて祓(はら)いや供養をしてもらったり、川へ流したりするのが一般的であります。いわゆる事(こと)八日(2月8日と12月8日)の両日もしくはどちらかの日に行われる。本来の意味や起源は物忌みすべき日である事八日の行事全体のなかで探らなければならないそうです。
2010 02.04 天龍寺さんの節分を雰囲気だけでも・・・
今日は日本各地で寒かったみたいですね。
京都も時折雪がちらついてすごく寒かったです!!
花筏前から見た愛宕山はこんな感じに。
不思議なもので、節分の日は毎年寒いですねぇ。。。
寒さに負けず、どこか行ってきはりましたか?
昨日ご紹介させていただきました、天龍寺の節分祭。
所用で近くまで行ったので、様子だけでもと思って写真撮ってきました。
残念ながら時間があわなくて豆まきを見ることはできひんかったけど、ここでしはったのかな?
地元の小学生の絵やお習字が展示されていて、心がなごみます。
無料で甘酒をいただけます。ほんとに寒いのでとてもありがたく、心も体も温まりました♪
お写真撮らせてもらってもいいですか?とお聞きしたところ快く承諾してくださったのですが、恥ずかしいらしく、どうしてもこっちを見てくれはりませんでした。
お忙しいのに、お邪魔して申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
天龍寺さんは世界遺産に登録されているお寺です。どこから見てもこっちを見ているように見える龍の天井画やお庭がとても素敵なお寺です。
花筏を出ると渡月橋を渡ってまっすぐ、徒歩約10~15分です。
途中左手には美空ひばり座もございます。
いろいろなお土産物屋さんもたくさんあるので歩いていても苦にはなりません♪
嵐山へお越しの際はぜひ訪れてみてくださいね。
天龍寺 京都府のページですが・・・
http://www.y-morimoto.com/kyoto_isan/tenryu.html
2010 02.02 節分どこいこ
明日は節分ですね。
お豆はもう買わはりましたか?
年の数だけ食べるって言われてますけど、
一般的にどうなんでしょう、ほんまに年の数食べてはるんでしょうか?
子供の頃は折り紙で枡を作ったりしてはりきって食べてましたけど^^;
さて、京都はお寺の町ですので、今日からあちこちで節分祭が行われます。
中でも節分祭の代表的なところは、吉田神社です。
3日間に亘り行われ、特別神符や抽せん券付き厄除福豆等が授与されます。
露店もたくさん出るようです。(実は行ったことないんです)
吉田神社 http://www5.ocn.ne.jp/~yosida/setubunsai.htm
祇園の近く、八坂神社では2日と3日豆まき、景品付き福豆授与、甘酒の接待があったり、四花街による舞踊奉納があります。私も見てみたいです!
八坂神社 http://web.kyotoinet.or.jp/org/yasaka/
でも吉田神社も八坂神社も京都の東寄りですので、嵐山からはちょっと遠いですね。
もちろん西にもありますよ。
西の方で節分祭といったら、壬生寺。
境内で炮烙(素焼きのお皿)を求め、家族、知人の年齢・性別を墨書きして奉納する炮烙奉納をはじめ、多彩な祭事が行われます。
無料で一日計8回壬生狂言も行われ、大変な人出です。
壬生寺 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/
嵐山から、嵐電・阪急電車ともに大宮駅下車徒歩5分です。
もっと近くにいきましょう。嵐山周辺です。
まず天龍寺。
2月3日 8時30分~16時30分
境内入口で福笹が授与され、塔頭院寺院七カ寺をお札を受けて廻る七福神めぐりが行われます。
豆まき、甘酒の無料接待も嬉しいです。
豆まき 11時30分・13時30分・15時30分~
天龍寺 http://www.rinnou.net/cont_03/10tenryu/index.html
花筏から徒歩10分です。
もう一か所は松尾大社です。
こちらも3日だけですが、拝殿にて石見神楽が奉納され、
午後には節分祭・弓矢の神事、ふく豆・もちまきが行われます。
石見神楽 10時~ 節分祭 13時30分~
松尾大社 http://www.matsunoo.or.jp/index-1/index.html
花筏から阪急電車でたったひと駅、松尾駅下車すぐ。
歩いても約20分です。
寒いですがぜひ足を運んで京の歳時記に実際に触れて、感じて下さい。