2010 05.18 旅の日
5月16日は「旅の日」です。
これは「日本旅のペンクラブ」という会が提唱され、誕生しました。
なぜこの日なのか?
松尾芭蕉が「おくのほそみち」に旅立った日とされているのが5月16日なのだそうです。
今日は第二十三回「旅の日」京都大会 が京都タワーホテルで開催され、
みやこ女将の会の一員として私も参加させていただいてきました。
まずは『近未来の京都観光』をテーマとしたパネルディスカッション。
パネラーはこちらの方々。
左から、 京都市観光協会副会長で京漬物西利の取締役会長 平井 義久さん
着物研究家で服部和子きもの学園の学園長 服部 和子さん
西陣織工業組合理事長 渡邊 隆夫 さん
みやこ女将の会会長で柊屋女将 西村 明美さん です。
海外からのお客様のこと、着物のこと、お寺のこと…いろいろなことについてそれぞれの立場からお話され、とても楽しく聴かせていただき、勉強させていただきました。
別室では京の舞妓ときもの女王の撮影会も行われていたようです。
その他旅の川柳大賞の発表・表彰式や日本旅のペンクラブ賞の贈呈式、その後親睦会も。
ここでも舞妓さんのお舞やマレーシアの方々の踊りなどもあり、盛りだくさんの内容でした。
ペンクラブの会員の皆様、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。